良いことへの気づき　#74

スタッフのAYAMIです。

YOGAアーサナ（ポーズ)の指導をしていてよくこの言葉をお伝えします。

呼吸やアーサナを通じて自分に意識を向け、心と身体からのサインに気づき、

緩めたり強めたり等、二面性のバランスを整える。

様々な事柄に対してバランスをとる練習をしていきます。

ストレス社会の現代、ヨガだけでなく、日常生活においても

多角的な視点で物事を見れて、考えられるようになると

ストレスの軽減につながり、HAPPY　LIFEに向かえそうですよね！

運動指導をしていて感じたことなのですが、

良くないところ（出来ない・痛くなった等）には気づきが敏感で、

良いところ（出来るようになった・上達した・改善した等）への気づきは

感度が低くなってはいませんか？

例えば・・・

●肩の痛みで腕が上がらなかったが、いつの日か上がるようになっていた

　　　→パーソナル指導で可動域が良くなっているのを言われた（嬉・驚）

●猫背だった姿勢がピラティスを続けていることで姿勢がよくなっていた。

●階段昇降が難なくできるようになっていた

　　　→久しぶりに会った家族や友人に言われて気が付いた（嬉）

（おまけ）

●パートナーが家事をやらなくて怒る！！やってくれていた時はスルー

気が付く意識を高め、バランスを整える・・・

人間なので、嫌な物事のほうが印象が強いものですが・・・。

毎回参加している運動教室、日頃の何気ない日常動作や、他人からの言葉から

出来るようになったこと、上達・改善したこと等、良い変化に同じ感度で気づけ、

頑張っているご自身への褒めと感謝　周囲への感謝の気持ちを大切にしたいですね。

そして、ご自身のために、

前向きな考えと気持ちで維持・継続できるよう心掛けたいものです(^_^)／

続けよう！運動！

見ていただき、ありがとうございました❗️

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心・美・体