【栄養コンシェルジュ】としてのオススメ栄養管理 。
今回は【ダイエット編】です。
「栄養コンシェルジュ®️ 2つ星」のひぐち校長です。
効率的にダイエットするためには栄養は欠かせません。
運動だけでのダイエットは非効率的。
「摂るカロリー」はいくらでも摂取できるけど、
「出すカロリー」は結構大変。。。
美味しいものは、いくらでも食べられちゃいますよね ♪
さて、ダイエットを目指すうえで、
カロリーを減らすことはもちろんですが、
カラダの仕組みを理解したうえで、考えていくと効率的✨
厳しいダイエットをする必要がなくなる。
ここでは、
身体に影響力を発揮する「ホルモン」を活用する方法をご紹介します。
口から食べた食べ物は小腸で消化吸収されます。
小腸の上部では「GIP」
小腸の下部では「GLP−1」というホルモンが出ます。
「GIP」というホルモンは、脂肪細胞へ働きかけ、
食べた「糖質」や「脂質」の脂肪細胞へ取り込みを活性化させます。
いわば、効率的なダイエットをするうえで【敵】❗️❗️
なので、ダイエットの場合、
出来るだけ「GIP」を出さないような食べ方が理想なのです✨✨✨
要するに❗️
食物繊維を最初に食べたり、多く摂取することで、
GIP分泌が抑制され、
食事で同じカロリーを食べたとしても、
糖質や脂質の蓄積を抑えることができるのです。
さらに、
上部小腸で吸収されなかった食物は、下部まで行き、
今度は「GLP-1」が分泌されます。
「GLP-1」は満腹感を強めるので、食欲を抑えることができる。
すなわち、
野菜を先に食べたり、多く食べることによって
満腹感を引き起こし、食事摂取を抑制し、減量を効率化できるのです。
「ベジタブルファースト」です✨
腸でホルモンの分泌をコントロールする!
ここでも「コントロロジー」です(笑)
今日のお話はここまで!
運動も、栄養も、
どこで何を学ぶかによって、少し違う伝わり方があるのかもしれない。
自分が運動指導者として何かを伝えるときも、
・自分が今まで勉強してきた事、教えてもらった事
・自分が実際に体験してきた事
を話しているだけだから、
100%目的を達成させるものではないかもしれない。
この世の中、情報が溢れていて、
何を信じたら良いか迷うこともあるかもしれないけど、
自分で取捨選択してみてください。
次回は「カテゴリー管理」についてお伝えします✨
心・美・体 〜運動を通じて一人でも多くの人と共に幸せに活きる
『スタジオヒグチ』
#スタジオヒグチ#札幌#北区#麻生 #ピラティス#フィットネス#リフォーマー
#マシンピラティス #シナプソロジー#エアロビクス#エアロビック競技
#体質改善 #ヨガ#コアキッズ体操#ストレッチライン
#やまおく体操#knitido#大人の運動塾#栄養コンシェルジュ
0コメント