校長の樋口です。
専門学校の授業で、シナプソロジーに指導練習。
学生たちは指導に苦戦。
伝える難しさを感じていました。
動きの指示や説明をする際、
指導者は、言葉による指示と身振りでの指示を
両方うまく使うことによって参加者にうまく伝えています。
でも。
「ことば」によるバーバルキューイングの場合、
人によって解釈が異なる。
だから、視覚で見せるビジュアルキューも一緒に使うことで、
参加者の混乱も防げる。
学生同士で指導練習をしてるので、
「本気」にならないし、適当に伝えてもやってもらえちゃう。
だけど、実際にシナプソロジーを知らない人に、
ましてや、初めてお会いする方に対しては、
そうはいかない。
学生たちは苦戦していました(笑)
もうすぐ卒業し、仕事をして現場に立つ彼ら。
少しでも「学生」から「社会人」としての意識に
変化していってもらいたいと思う。
自分がいろんな方に運動指導をしていて、
気をつけようと思っていることは
自分の『楽しい』の価値観を押し付けないこと。
学生たちにはちょっと難しいかな。。。
話すスピード、間、抑揚なども、
大事♫
Aくん『花!』
人間、テンパると予期せぬ答えが出る(笑)
【シナプソロジー普及員養成講座】
2020年02月01日
10:30~12:00
2020年02月01日
19:00~20:30
※ 同日に午前と夜間の2回開催予定です。
会場:スタジオヒグチ
【シナプソロジーインストラクター養成コース】
(1日目) 2020年02月09日 10:00~17:20
(2日目) 2020年02月11日
10:00~17:20
会場:スタジオヒグチ
0コメント