2日間の東京研修。
【シナプソロジー教育トレーナー更新研修】
【シナプソロジーフェスタin東京】
充実した2日間だった。
このプログラムがこんなにも広まっているのは、
みんなが「本気」だから。
また「シナプソロジー」の魅力を肌で感じることができました。
そしてまた更にこのプログラムを北海道で広めていきたいと思った。
「脳トレ」は昔からクラスの中で取り入れてたけど、
それとは違い、
「シナプソロジー」がなぜ良いのか、
それを学べば、
しっかりと効果検証がされているのがわかり、
自信を持って人にお伝えできる。
このプログラムを開発して、教育をしてくれる方々が
素晴らしい方々で、安心して学べ、広められる。
今の世の中、いろんな情報が簡単に手に入るから、
なんとなーく指導もできちゃうし、
にわかインストラクター(失礼)も居るだろうけど、
それだと、目の前のお客様に対して、どうなのか、、、
と思う。
相手のことを想い、ちゃんと伝えるなら学ばなきゃ。
自分が運動指導に携わり25年。
今までいろんな研修に参加してきましたが、
数年前に2日間の「シナプソロジーインストラクター養成コース」を受講し
『なるほどー!』と思い、
その後、このメソッドは多くの人に広めたいと思い「教育トレーナー養成コース」を受講し
『すごい!』と思った。
それは、
プログラムを指導するための知識やスキルを学ぶのはもちろん、
そのプログラムをどのように展開していくか、
企画書の書き方、
ビジネスマナーまで、
養成コースのカリキュラムに入っていたこと。
(今はカリキュラムから抜けてしまったパートもあるけど)
このメソッドをしっかり理解した上で人に伝えていけるように、
ヘコむことも、大変なこともあったけど、
教育トレーナーはみんなそこで諦めることなく、
仲間がいて、ディレクターの方々の愛のサポートがあったから、
そんな辛いことも苦しいことも乗り越えられ、
自分自身の大きな成長に繋がったことは間違いない。
こっちが適当に伝えていたら、
どんなに良いプログラムも、適当に伝わっちゃうから。
伝えてくれる側も、受け取る側もみんな本気。
今回の教育トレーナー研修では、
耳にはするけど、馴染みのない「ハラスメント」について。
それと、
「フィードバック」についてのお話がありました。
「ハラスメント」とは、「嫌がら、いじめ」を表す。
種類は様々。
与えた本人がそのつもりがなくても、
相手がどう受け取ったか、がポイント。
だから、
相手からの言葉以外のメッセージを読み取ること。
自分がされてもいい言動かどうか。
TPOを考えてるか。
自分もそんな気はなくても気をつけなきゃいけない、と思った。
そして「フィードバック」
それは、相手の成長を促すコミュニケーション。
それがうまくいくことによって、
相手の成長にも、自分の成長にもつながり、
相手と自分の良い関係性も築いていける。
まだまだ自分も成長したいので、
学び続け、本気を出したいと思って帰ってきました。
みなさん、ありがとうございました。
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